Byteballとは?

Byteballはスマートコントラクトに基づいた新しい暗号通貨です。

Byteballで契約が作成されると、不変のルールによって、権力が分散化されたプラットフォームで契約が執行されます。契約相手を信用する必要はありません。

Byteballではこれまでの通貨ではできなかった、以下のようなことができます。

Byteballで何ができるのか?

リスクのない条件付き支払い

お金の受領者がお金を受領する際に、条件を設定できます。条件が満たされなければ、自分が払ったお金を取り戻すことができます。

P2P(ピアツーピア)保険

ネガティブな出来事の発生時に支払いを受けられる保険を、個人から購入できます。自分の利益のために保険を売ることもできます。

Byteballのアプリには、航空機遅延保険などがあります。

航空機遅延保険に入るには、保険の相手となる人をSlackの #p2p_insurance チャンネルで探してください。そして契約を作成し、あなたのフライトが遅れた場合、flight delays oracle というチャットボットとチャットして、遅延に関するデータをポストさせてください。すると、契約が実行されます。

予測市場

ある特定の出来事が発生した場合に執行されるP2Pのスマートコントラクトを作成できます。

それらは、価格変動くじや、スポーツくじ、保険などに使用できます。
それぞれのゲームの相手を、Slack#prediction_marketsチャンネルで見つけてください。

スポーツくじの場合、結果が明らかになったら、sports oracleとチャットし、結果を投稿させてください。その後契約が実行されます。

チャットボットでのP2P支払い

人間に話しかけるように、ボットに話しかけてみてください。販売者のボットとチャットして買い物をし、2クリックで支払いができます。両替やその他のサービスも同様に、チャットのようなインターフェースで簡単に利用できます。

ボットストア

開発者は自分のチャットボットをボットストアで公開することで、すべてのユーザーにすぐにアクセスできます。詳しくはチャットボット開発ガイドをご覧ください。

追跡不可能な通貨: Blackbytes

Byteballには、通常のbytesの他に、blackbytesという通貨があります。Blackbytesは、現金のように追跡不可能な通貨で、そのトランザクションは公的なデータベースに表示されません。プライバシーをさらに高めたい場合は、財布に内蔵されたTORスイッチを使ってください。

核となる機能

原子的な(分割不可能な)交換

2人の利用者が1つの契約にサインすると、2つのトランザクションが同時に走るか、または全く動かないかのどちらかになります。このため、中央的な交換所を必要としません。

複数サイン

セキュリティのために、複数のサインが行われた時にだけ資金を配布可能にすることができます。例えば、ノートパソコンとスマートフォンからサインインするといったように。資金の管理権をシェアしている場合は、異なる人物のサインが求められます。

オンチェーンオラクル

信頼できない相手と取引をする際は、信託されたデータプロバイダーのデータベースに登録されたイベントに依存し、資金をロックすることができます。

変更不可能な記憶装置

一度Byteballのデータベースに記録されると、データを改変することも削除することもできません。

Settlement finality

信頼できる基準が満たされると、新しいトランザクションが確定されます。強力な攻撃者によってさえ、それは改変できません。正確な数の承認数が推量できなければ、51%アタックはできません。

BTC保有者・Bytes保有者への無料配布

Byteballが広く世間に認知されるように、bytesとblackbytesの98%は無料で配布されます。(Bytesの一部はキャッシュバックとして、Byteballパートナーショップでの購入に対して配布されます)

いくつかの期間に分割され、BTCとBytesの保有者はこの無料配布(エアドロップ)を受け取ることができます。

配布時に配布される量は通貨保有量に比例します(この条件は変更される可能性がありますので、随時公式HPを確認してください)。

  • 16 BTC につき 0.1 GB (1 gigabyte = 1 billion bytes) 付与
  • 1 GB につき 0.1 GB 付与

BTCの預金を証明するために、byteball公式ウォレットをインストールし、Transition Bot (Bot Storeの中にあります)とチャットしてください。そのボットによってあなたはBitcoinとByteballのアドレスをリンクさせることができます。リンクは、少額の決済をすること、またはメッセージを送ることで行われます。

リンクされたBTC量とByteballアドレスに紐付いたBytes量に比例して、blackbytesも受け取ることができます。

最初の配布はネットワークが開始された2016年12月25日に行われ、70,000以上のBTCがリンクされました。そしてbytesとblackbytesの総発行料の10%が配布されました。その後の配布によって、総配布料の58.4%まで配布されました。

  • 2回目 2017/2/11: 121,763 BTC リンク済み 1.8% 配布済み
  • 3回目 2017/3/12: 129,139 BTC リンク済み 2.0% 配布済み
  • 4回目 2017/4/11: 145,441 BTC リンク済み 2.3% 配布済み
  • 5回目 2017/5/10: 207,672 BTC リンク済み 2.9% 配布済み
  • 6回目 2017/6/9: 453,621 BTC リンク済み 6.6% 配布済み
  • 7回目 2017/7/9: 949,004 BTC リンク済み 11.0% 配布済み.
  • 8回目 2017/8/7: 1,395,899 BTC リンク済み 16.0% 配布済み
  • 9回目 2017/9/6: 1,306,573 BTC リンク済み 5.7% 配布済み

10回目は11月4日(満月の日)を予定しています。その時間に預金額はスナップショットされます。ルールは上述した通りです。配布量が98%に達するまで配布は行われる予定です。

BitcoinとByteballアドレスをリンクさせるためにTransition Botとチャットしてください。リンクの状況はtransition.byteball.orgで確認できます。

Byteballの新しい技術-DAG-

Byteballのデータは、ブロックチェーンではなく、directed acyclic graph(DAG)を使って発注され蓄積されます。他のユーザーが作った以前のデータを参照するこの技術によって、すべてのユーザーのデータを守ることができます。

また、ブロックサイズ問題として知られているような、ブロックチェーンによくある拡張性の制限を取り除きます。ブロックが存在せず、トランザクションのみが存在するブロックレスデザインはシンプルです。

ユーザーはDAGの最後に自分のトランザクションを追加するだけでよく、マイナーが新しいブロックを追加するのを待つ必要がありません。また、マイナーが自分のトランザクションをブロックに含めたかどうかを慮る必要もありません。

すべての注文がDAGの中に組み込まれていることにより、二重支払いを防ぐ合意アルゴリズムが形成されます。これはメインチェーンと呼ばれるチェーンを選択することで達成されます。

メインチェーンは、優良ユーザーである証人によって発行されたユニットに関連付けられます。

詳細はホワイトペーパー をご覧ください。

Byteballを扱っている取引所

BittrexCryptoxCryptopiaChangellyBitsquareなどの取引所で売買できます。
Blackbytesの売買は、Slack#trading_blackbyteチャンネルでオーダーし、bound (conditional) paymentsからP2Pで取引可能です。

コミュニティとサポート

Byteball公式Slackに新規で参加するには、既存参加者からの招待が必要です。Byteballウォレットに関する問題は、 #helpdesk channel から質問できます。

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